小笠原父島 「南国酒場こも」21周年記念ライブ2日目の振り返り。
いつまでやってんだですが、私はやります。想いが強すぎて簡単に終わらせられないので🤭
この日もまた特別でした。
島の楽器(タマナの木をくり抜いた打楽器)のポチ、ジャンベのぎょうちゃんも来てくれて、ギターのトッシーとの5人での「満月」
パーカッションふたりと、ハバナ&ヒロちゃんの「南洋踊り」フルコーラス。
この日は「南洋踊り保存会」会長?の
村長も来てくださっていたので一緒に踊ってくれましたー!!!
フラの先生まなみは「マイディアボニンアイランド」を踊ってくれ、
ゆんちゃんとハバナが親子共演で
「Boninの島」を。
ラストは、「レモン林」をマツさんとふたりで。
思い出すとワクワクします。
素晴らしい人達に出会えたんだなーと心が南国状態。
みんななんでもやってくれるなーと自分の手腕にも惚れ惚れします(嘘だよー笑)
伊勢監督がライブの映像を帰ってきてから見せてくれましたが、マツさんとふたりでしみじみと「たのしかったなー。」「いいライブだったなー。」と自画自賛しました👏
こもちゃんゆんちゃんありがとう。
みんなみんなありがとう。
6年前に18年ぶりに島に着いた時は、このブランクを乗り越えられるか不安でした。
みんなが昨日会ったみたいに「おかえり」で迎えてくれて、ぎょさんを履いた足元からエネルギーが湧いてきました。
自分がどういう人間だったか思い出すことができました。
「自然」を通り越して「野生」に戻れました。
この投稿を見てくださってるみなさま、ぜひいつか小笠原父島、母島に行ってみてほしいです。
本当にいいところです。
今回のライブ共演のみんなと!
2023.11.27
南国酒場こも 21周年のお祝いライブ1日目。
6年前に石田長生さんの大ファンの小出さんが繋いでくれた南国酒場こものコモちゃんゆんちゃんと出会いが、私の18年ぶりの小笠原父島との再会となりました。
その時はコモ15周年。、石田さんから渡してもらったバトンは私を島へ帰してくれました。
石田長生さんの作詞作曲の「Boninの島」
は島で生まれた名曲として今もみんなに愛され、フラの曲として定着しています。
小笠原返還40周年の(島民に配布される)
記念アルバムでは、石田さんのギターで私が歌わせてもらいました。
6年前は、ゆんちゃんがこの曲をフラで踊り、今回はギターに長年の友トッシーを迎え、娘の波花(ハバナ)ちゃんが踊ってくれました。
すっかり大人になった波花ちゃんがお母さんと練習して待っていてくれました。
ギターは長年の友トッシーを迎え。
ただいまー!ということで「丸木舟」から。
やっぱり島でのライブはサイコーです。
みんなと一緒に歌うのも本当に心が満タンになります。
PAは島のミュージシャンのモーリーにお願いしました。
モーリーありがとね💕
この日は前日の仕返しに笑
フラの先生まなみには、
私の曲「春のような」を踊ってもらい(素敵だよ)
「南洋踊り」はウワドロ、ギダイも追加してハバナとひろちゃんが6年前と同じように踊ってくれました。
あまりにも大きく成長しているため、私とマツさんほぼ見えませんが笑
この日も大きな月がでてみんなで「満月」を歌い、翌日の力を残さず😆片道切符で思いっきりやりました!
奇跡のようなめぐり合わせもあり、心震える夜になりました。
みんなー!ありがと!
愛してるの
「知ってるかなー?」
「知ってる、知ってる!」
この日小笠原初披露の私とマツさんの新曲、「知ってる、知ってる」
島の流行語大賞🏆にノミネートされました。
この宴は翌日に続きます。
小笠原父島
2023.11.27
島の子供達、大人達と満月を見上げて!ありがとー!
話は到着した時間にもどし、
まずはボニーナで🍺乾杯!
伊勢朋矢監督を今回の三日間で燃え尽きる仲間に紹介。
そしてその足で通称ゲゲゲ(前浜のとこ)のサウンドチェック、私達の宿「なぎ屋」で荷物を下ろしたらゲゲゲでマツさんとリハーサル。
夕方から島の子供達の「歌、踊り大会」をしばし見学。
かわいーです。積極的でいい!
後半から私とマツさん参加でサトウハチロー作詞の「小笠原島」、島の子供達の卒業ソング「アオウミガメの旅」マツさんのピアニカ絶品です!
島のミュージシャンひろのぶくん、島通いミュージシャンの直さんの演奏をはさんで
私とマツさんの演奏で満月フラ開演。
これ、24時間船に乗って到着した日の出来事です。
悪いけど、私ここから寝た記憶ないからね😁
子供達も大人達も踊りたい人がでてきて踊るという発表会とはまた違ったスタイルで参加してくれて、私達にとっても本当に楽しい体験でした。
子供達と一緒に「南洋おどり」を歌い、最後は私流の「南洋踊り」を大人も子供も踊ってくれて、わたしの曲「春のような」も小笠原フラに溶け込んでいました。
以前小笠原オハナで演奏した時はあんまり交流する時間がなかったので、今回はこの貴重な時間を深められたような気がしています。
フラチーム、プアナニのみんなからこの日のレイを送ってもらいました。
曇りででないと思ってた満月がでて、虹色に滲んでいるのを見て、子供達が
「虹がでてるよー」と教えてくれ、両手でハートを作って、「また会おうね」と言ってくれ、みんなが自分がかけているレイを私とマツさんにプレゼントしてくれました。
26年前に子供だったあの子がお母さんになってその娘ちゃんが踊っていてびっくりしたり、「のぞみー」なんて後ろから話しかけてくれる久しぶりの友達に会えたり、素晴らしい旅の始まりになりました。
島のフラを始めたハワイでフラを学んだマブダチのまなみの振り付けは本当に素晴らしいです。
小笠原古謡、小笠原で生まれた歌に心を込めて、独自の味つけで魅力が溢れています。
そして、小笠原が持つ歴史にフィットしていると思います。
プアナニのみんなありがとう。
私もマツさんも楽しみました!
また会おうね!また一緒に歌おうね!
私が人に教えられることなんか何もないですが、私が大平京子(イーデス・ワシントン)さんに学んだ小笠原古謡を歌う喜びはもしかしたら子供達に伝えられるんじゃないかな、なんて思った日でした。
この日のラストはこの後の2Daysを燃やす南国酒場こもちゃんで!
]]>小笠原父島の大平京子(イーデス・ワシントン)さんが、12月3日お亡くなりになりました。
小笠原古謡の元祖歌い手であり、私の憧れの人です。
今回の小笠原ツアーから戻って2日後でした。
島に行く時は必ず遊びに行かせてもらい、いつも一緒に歌ってもらっていました。
今年の3月ににっぽん丸で行った時に11月にたぶん来れますからと伝え、夏に電話してまた一緒に歌いましょうねと話していました。
一時ご自宅に帰られた時にも電話で話すことができ、何かできないかとあれこれ考えながらの旅でした。
102歳の大平さんは大往生ですが、訃報を聞いて涙が止まりませんでした。
ただ、今回の私達の旅を生きて見守ってくださったような気もして、慰められています。
「引っ張り出されて歌ってただけよ。」といつもおっしゃっていましたが、どんな時も堂々と、大きな声で大切に歌う小笠原古謡は私の目指す「歌」そのものでした。
ふらり26年前に父島にひとり旅して、大勢の友達ができ、帰りにもらった大平さんが歌う「小笠原古謡」のカセットテープを手がかりに古謡を歌いはじめ、その後多くのことを大平さんから学びました。
歌を共有する喜びも教えてもらいました。
本当に素晴らしい方でした。
わたしのことを心配して島の大勢の友達が葬儀の予定を知らせてくれ、お別れの会の時は、大平さんと私が歌っている映像を流してくれたと聞きました。
島に心を置いて帰ってきたので、私もみんなと一緒にお見送りできたような気持ちです。
みんなありがとう。
移り変わる時代の中で自分という柱がしっかりとある方だったと思います。
命のかぎり生きて、歌いつづけた大平さんの人生から学んだことを私はけっして忘れません。
そして、またいろんな場所で小笠原古謡を歌っていければと思います。
大平さんに、小笠原古謡に出会えて私は幸運だと思います。
いつも庭のチェアーで笑顔で待っていてくれるイーデスさんを想っています。
18年ぶりの父島ライブの南国酒場こもでも一緒に歌ってもらいました。
フラのオハナでも。
いつも大平さんの庭でみんなとおしゃ
べりさせてもらっていました。
なんでも効くというクリームの話で大笑い。楽しかったなー。
返還50周年のジャズフェスでも。
コロナの間もにっぽん丸で会いにいけました。
今回の旅の最後の日にロケット・マツさんとお庭を訪ねました。
2023.11.30日
大平さん
心からありがとうございます。
宮崎県木城えほんの郷
「めだかも鈴虫も牡鹿の声も一緒に音楽会2023」
今年は会員のみなさんが育てる田んぼにある水上ステージで!
昨年初めて訪れたこの場所は、私にとってとても大切な場所になりました。
「出会い」というものは本当に人生を変えて行くのだなという事を50歳を過ぎてなお感じることができ、感動を自分なりに何かに変えて表現したいと素直に思えるそんな所です。
ステージは、村長黒木さんのイメージをスタッフのみなさんが形作って行き、音響、照明のベテランスタッフの方々がさらに光と音を山に馴染ませ、夜の静寂と山の生き物の声をステージに集め、観客席には焚き火の炎が真っ赤に揺れ、それは絵本の一場面のようです。
昨年、この場所を想像して勝手に作った「えほんの郷イメージソング」も水上ステージでこの風景に溶け込んだような気がしています。
ロケット・マツさんと一緒に作った新曲「知ってる知ってる」披露、しのぶさんに歌ってもらった「花から人へ、人から花へ」マツさんソロ「画集」、アンディーを中心にジャズの名曲、全員で合唱パスカルズのカバー「道」などなど、このステージをイメージして構成しました。
この日集まってくださったみなさんの心の中に、名もなき「楽団」が月の光と焚き火の炎の中で演奏しているシーンがえほんの1ページのように残っているといいな。
「予感と余韻」黒木さんがお話されていた言葉が私の心にこだましてます。
歌がつれていってくれる場所にはいつも素晴らしい人達がいて、幸せだなーと思います。
えほんの郷のみなさまありがとうございました!!!
「ホットサンド、挫折と復活の物語」
私の父が、コロナ禍で突如始めたホットサンド、時々私のSNS(Facebook、Twitter、Instagram)でご報告していて、小さな笑いをいただいておりました。
ブログに載せるほどのことはありませんが、Twitterにはこの全文を載せられないため、この場所を利用しております。
もし、私のSNSの存在をまったく知らない方がいらっしゃいましたらぜひフォローしていただいて、父のホットサンドのヒストリーを見直してください(笑)
では本題に。
実は、今年2月9日に父のホットサンド連続記録515回でストップしておりました。
それは、元旦に遡ります(まじめに話すことでもありませんが)
私、今年3年ぶりに帰省、元旦に私の友人家族が遊びに来て大いに盛り上がり、その一家の子供(小学生)の見送りに、私、父、母3人でふざけて踊りながら見送っていたところ(岡山の風習ではありません)
母が転倒、大腿骨骨折❗️入院となりました。コロナ禍でもありこういう時こそルーティーン、父はこの人生でほぼ初めての一人暮らしを朝のホットサンドはもちろんの事、昼も夜も自炊を頑張り抜き、母が退院するまでの40日間走り抜きました。
そして母無事退院の2月10日の夜、私が岡山に戻り、
「あっそういえばお父ちゃん今日のホットサンドLINEきてねーな。」とつぶやくと、
「やめた、今日は食べる気せんかった」
とあっさり。
私と母は
「ええ終わり方じゃ」と大笑いしました。
ところがです。2月28日父から久しぶりのLINE。
「2/9日に連続515回でストップしてなにか元気がなくなってきたし、朝食べる物がなくて2月14日に復活、今日で復活15日目です。」
とのことで、昨日の4月4日で改めまして、
「復活50日目」となっております😄
今朝も51日目の写真が送られてきました。
※トマトがハート型です笑
母が退院後はエースのごぼうがレギュラー復活!
先日小笠原に行った時も、お父さんのホットサンドどうなってる?と何人からも聞かれ、この話しをいつしようと思っていましたが復活50日の記念の日に報告させていただきます。
ちなみに母84歳はただ関節を人工に入れ替えただけの状態でまったく変わらず帰って参りましたのでご心配なく。
たまたま年末に帰った時に、
「骨密度120%じゃから」と聞いていたのですが、入院してあらためて計測したところ127%だったそうです笑
リハビリでも筋肉が強いと毎回言われ続けこちらも元気に復活しております。
父は、ヘルメット義務化初日、自転車だけをみた駐輪場のおじさんに、
「ここは、老人が出し入れしやすいための場所だからとめちゃダメ」と注意を受け、父を見た駐輪場のおじさんが「自転車だけみて決めつけたらおえんな。」と超過料金負けてくれたそうです。
※父のピースは、ギャルよりまえからこの角度です。
こんなどーでもいいロングストーリー読んでくださった方ありがとう✌️
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宮崎県木城「えほんの郷」
あの地に立って今日で一週間経ちますが、こころはまだ半分くらいえほんの郷に残っているようです。
この気持ちなんだかすぐに消化できないで、ふわふわしてます。
春くらいにこちらのコンサートの出演が決まり、いろいろと準備してきました。
事前にえほんの郷の20周年の冊子をいただき時々手に取っては読むということを半年続け、想いを膨らませていました。
その中には、
「10才のひとり旅」
「みどりのゆりかごづくり」
「くらやみ探検隊」
「お花見狂言会」
などなど、興味が止まらない催しが盛りだくさんで、
村長の黒木郁朝さんは、冊子の中で「不便で不親切な何もない田舎町」と言い切っている。
なのに、ここは日本でも有数の絵本が売れている場所だと聞き、好奇心がノンストップ状態。
もうこうなると興奮しやすい私は行くのが怖いくらい(笑)
こんな気持ちを「うた」にしてえほんの郷へ到着すると、穏やかな笑顔のスタッフのみなさんに迎えていただき、
予定していた水上ステージは前日の天候を見て変更して「森のえほん館」の会場作りをしながらのリハーサル。
*こちらが当初の予定の水上ステージ
そもそも開放的な館内がみるみるうちに森の一部になっていき、長年イベントを支えているスタッフの方はそれぞれの役目をもくもくと果たしていて、でもそれは普通のコンサート会場をプロの手であっという間にというのとはちょっと味わいが違い、
ここに流れるテーマに向かって創られて行くという感じ。
きっとその時その時に咲いている花や生きている虫が違うように会場もできているのではないかと思います。
ここはどこもすべての場所でなんでもできそうなところなんです。
どこを眺めてもまるでアーチのように景色が広がる。
散歩していても、リハーサルしていてもスタッフやボランティアの方々が小さな花の名前や、この木を植えると蝶々の通り道ができることなどを教えてくれます。
*『森のえほん舘』への道、この時期にしか咲かない小さな花です。
意志のある森、それはここに携わるみなさんの心で創られ、守られているんだなと実感しました。
うまく言えないので行ってみてほしい。
前日リハーサルを終えてまずは宴会。
みなさんの手作りのお料理でおもてなししていただき、美味しいー焼酎もいただきました!
私たちが滞在した三日間晴れたー☀️村長によると、このコンサートの時期で今までで1番晴れたそうです😄
そして、コンサート。虫の声が響き渡る中ではじまり山の中にもかかわらず100人以上のお客様。
一部が終わった時には、しのぶさんが
「それにしてもいいお客さんだなー」
としみじみつぶやくほど。
*ライトアップされたステージは幻想的で、虫の声が響き渡ります。
2部はロケット・マツさんがリクエストを受け、100万回生きたねこの舞台曲から
「ひとりになりたい」を披露したり
その前に別の仕事ですでに九州入りをしていたアンディーは空気に馴染んだ優しい演奏してくれて、私はえほんの郷をイメージした曲もちょっと噛んだけどー、みなさんに喜んでいただけたかなー?と思います。
また行きたいというのもありますがもっと知りたい!という気持ちでいっぱいです。
スタッフのみなさま、本当にありがとうございました。
のぞみ50歳の旅、サイコーでした。
一度あの森で枯れ葉に埋もれて寝てみたい。(実際にあるイベントです。)
カフェの奥にえほん屋さんがあります。自然に手に取って読んでその中に入っていきます。
カフェではおいしいカレーやこちらのホットサンド、ケーキもあります!!
コンサートの模様を少しYouTubeにアップしてますのでよかったら!
木城えほんの郷の収穫祭2022
「めだかも鈴虫も牡鹿の声もいっしょに音楽会」
〜ふしぎな 不思議な夜〜
松永希 with 今井忍、ロケット・マツ、アンドウケンジロウ
2022年10月15日(土)
「木城えほんの郷をイメージした曲」
作詞作曲:松永希
↓
https://youtu.be/WnsuhSzmKKE
「風のゆくえ」
↓
https://youtu.be/KKwZH35g3Kw
「ひとりになりたい」
↓
https://youtu.be/2EmScUZEp3A
「326」
↓
https://youtu.be/iECjzf3qd4w
ここに繋がらせてくれた、渡辺さん、せっちゃん、藤沢さんありがとうございました!
えほんの郷のみなさま!
大声で「ありがとー!!!」
あの山に木霊しますように。
えほんの郷の黒木さん、森さんと スタッフ、ボランティアのみなさん!!
黒木さんと園子さんご夫妻、焼酎『山ねこ』のデザインはなんと!黒木さんのもの!
おいしい焼酎でごきげんのしのぶさん。親友のおにぎりとアンディー
宴会が終わって、黒木村長と私たち。ドアの三日月も輝いてます。
お別れの時、ここに出会えてよかったな。みなさんありがとうございました!!
会場までの道、久しぶりの旅。
山を見ながらコンサートを楽しむこともできます。ここで聞いてみたいな。
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『夏の日ライブ/松竹谷清 /松永希』
7月9日(土)
下北沢ラ・カーニャ
松竹谷清/ピアニカ前田/エマーソン北村
松永希/今井忍/ロケットマツ/アンドウケンジロウ
open 16:30/start 17:00
※予約/当日4000円+1drink order
🌟ご予約は、下北沢ラ・カーニャホームページより。
https://lacana.sakura.ne.jp/
どんな時も清さんが来てくれて松永孝義が亡くなった翌年から9年間毎年開催しています。
ありがとう。
松永孝義が亡くなって今年で丸10年経ちます。
私がまともにやってこれたのはみんなのおかげです。
6月に清さんと少しゆっくりしゃべれた時に、お互いがその中にいる松永孝義を感じることができた気がしました。
そんな風に感じられるのは時が経ったこともあるのだと思います。
清さん、前田さん、北村さん達の演奏の中に、私、しのぶさん、マツさん、アンディーの演奏の中に存在しているのだと思うとさみしさも大きな力になります。
みなさまご都合がよかったらぜひいらしてください。
全員集合です!
私の携帯の中にあるみんなの写真集めてみました🤗
みなさま、明けましておめでとうございます🎍
今年もよろしくお願いします。
窮屈な日々が続いていますが、気をつけながらも顔を見て声が聞ける
時間が少しずつ増えてきて嬉しく思います。
来月2月5日に久しぶりの4人揃ってのライブを
お馴染み下北沢ラ・カーニャにて行います。
来て来て!ーと大声で言えないのが歯痒いですが、
お時間ありましたらぜひお越しください。
2022 2月5日(土)
下北沢ラ・カーニャ
open 18:30 start 19:00
出演:松永希、今井忍、ロケット・マツ、アンドウケンジロウ
予約3500円
ご予約はこちらから↓下北沢ラ・カーニャまで。
lacana.sakura.ne.jp/live.html
よろしくお願いします。
少しずつ嬉しいお誘いもいただいております。今年は昨年より
みなさんにお会いできる日が多くなりますように。
松永希。
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「夏の日ライブ」
ご来場いただきましたみなさまありがとうございました。
今年もみんなで集まれました。
今日日曜日はその余韻でぼんやりで夜中の投稿になりましたが、楽しかったなーとまだ心があの時間を泳いでます。
📷ライブ後の記念撮影(アンディー早退のため心で合成お願いします。)
蒸し暑かったけど久しぶりのお天気で良かったです。
松永孝義が亡くなって翌年の7月12日から松竹谷清さんがラカーニャで始めてくれた「夏の日ライブ」
は今年で8回目。
このライブは私にとって唯一の毎年決まったスケジュールであり、支えです。
コロナ禍の中のこの二年間はやり方もみんなで相談しながら。来年はきよしさん達の演奏で歌ったり踊ったりできますように。
今年は日にち変更により、アンディーはライブ終わりで次の会場へ、ロケット・マツさんは曼荼羅終わりで顔見に来てくれました。
エンジニア小俣さんも朝も早よからありがとう。
ちょっと感傷的になりますが、松永孝義は私に本当に大切なものを残してくれました。
それを実感しています。
みんなありがとう。来てくださったみなさま、遠くから応援してくれてるみなさまもありがとう!
コロナの中ラカーニャ踏ん張ってくれてマスター、けいこさんありがとう!
私はさびしいけど幸せ者かもしれません。
ライブできよしさんが言ってたけど、こんな世の中だけど、希望をもってやって行きたいです。
松永希、今井忍、アンドウケンジロウのセット、今年は「声」からはじめました。エマーソン北村さんが助っ人で2曲「この橋を渡ろう」では魅惑のピアノ!小笠原返還50周年以来の「ボンボコジャラ〜ウラメ夜明け前」
もサイコー!
松竹谷清、エマーソン北村、ピアニカ前田セットは着席したお客様の心が踊ってるのが見えました!!
アンコールではしのぶさんのスライドが響きわたりました。
かっこいいは正義だな。
正義なんて当てにならないけど
「かっこいい」は不滅の正義!
まだ配信できるかわかりませんが、録画がうまくいってたら配信したいなーと思っています。
Tシャツも今回のはまったく儲けなしスタイルで製作のため、枚数が残り少なくなっておりますが、またこちらも後日お知らせいたします。
みんな!ほんとにありがとう!
長々書きましたが
中身はこれだけ
「楽しかったんだよー‼️」
出演:松永 希、今井忍、ロケット・マツ、アンドウ ケンジロウ
ご来場いただきましたみなさま、配信をご覧になっていただいたみなさま、心よりありがとうございました‼
生配信は途切れ途切れになってしまったようでごめんなさい。
後日編集版をご覧いただけますので少々お待ちください。
編集版もご購入いただけますのでそちらもまた告知させていただきます❗
11ヶ月ぶりのワンマンライブでした。
オリジナル、原マスミさんのカバー曲、bikkeさんのカバー、石田長生さんのカバー、小笠原古謡、小笠原で出会った曲。今年の春夏に歌えなかった曲、今歌いたかった曲を存分にやらせていただきました。
感染者が増加している中ご予約いただいたみなさま全員いらしてくださって感謝感激でした。
なんと初めて来てくださったお客様も多数。
みなさまありがとう😭
母親お手製「声マスク」使ってくださいねー(笑)
つけたらぜひSNSにアップしてくれると嬉しいなー😃
久しぶりのライブだったんだなーと今朝起きて思いました。昨夜の自分の数々のミスを悔しがったり、ライブの後の寂しさを感じたり、でもやっぱり楽しかったな、あの人来てくれたなーなど、改めてライブをやるってこの全部だなと思いました。
今ライブをやるのは大変です。エンジニアの小俣さんはマイクやいろんなものを消毒したりといつもより大仕事。ありがとう。
困難な時代になりましたが、それを乗り越えてライブをすると、一曲一曲がまた新たな意味をもって語りかけてくれます。
今まで自分で気づかなかった側面を写し出してくれて驚きも多いです。
やはりお客様の前での演奏が1番!
どうかライブハウスの灯りが消えませんようにみんな元気でいれますように。
このライブが今年最後になりませんように😁
感激で涙ぐむどころか嬉しくて楽しくて笑いが止まんなかったでーす!
みなさま!ありがとうございました!!
ラカーニャマスター!40周年おめでとう🍾
配信情報はまたお知らせいたします。
2020年11月15日(日)
下北沢ラ・カーニャ
「松永希Live」
本日10月12日よりご予約開始いたします。
出演:松永希(vo)今井忍(g)ロケット・マツ(p)アンドウケンジロウ(cl.sax)
open 18:30/start19:00
料金:3500円+1ドリンク
☆25名様限定
JUGEMテーマ:日記・一般
詳細はこれからですが、配信を予定しております。
ご予約はラカーニャホームページスケジュール欄よりお願いいたします。
http://lacana.sakura.ne.jp/live.html
今年最初のワンマンライブです。
ラカーニャマスターが下北沢で店をはじめて40周年を記念して!!
直接のステージ、配信で楽しんでいただけるよう気をつけながら頑張りたいとおもいます。
よろしくお願いします。
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『夏の日ライブ』
松永孝義が亡くなって一年後の命日7月12日に、松永孝義の親友の松竹谷清さんが、エマーソン北村さん、ピアニカ前田さんと共に始めてくれたのが、『夏の日ライブ』の始まりです。
今年で松永が亡くなって丸8年になりますが清さんはどんな時も7月12日にラカーニャに来てくれました。
3回目くらいだったと思いますが、私もまた歌を歌い始め、一緒にやらせてもらっています。
決してこの日にライブをするということは自分ではできなかったと思います。
ふと振り返って、なぜ私も参加させてほしいと思ったのかな?と考えてみました。
初めの時は清さん達のライブを聞いて、松永の仲間が集まってくれて嬉しい、とても慰められるという思いでいっぱいでした。
そして2回目の頃には、清さんバンドの演奏の中にいないはずの松永孝義の音を身体中に感じられて、その中に入りたい!私も混ぜてほしい!と清さんにお願いしました。
さみしさも何もかも一緒にその輪の中に飛び込みたい!という気持ちでした。
いじけ暮らしていた私の心が素直になれた時でした。
それ以来、毎年7月12日は毎年ラカーニャで『夏の日ライブ』をしています。
今年はさすがにもう無理だと思っていましたが、6月末みんなと相談し、悩み抜いて(ラカーニャが配信ライブを始めたこともあり)できる形でやって見ようということになりました。
どうか、私たちにとっても皆様にとっても今年も楽しい1日になりますように。
「夏の日ライブ」
松竹谷清
エマーソン北村
ピアニカ前田
松永希
今井忍
ロケット・マツ
アンドウケンジロウ
OPEN◆17:30
START◆18:00
□ライブ配信□
*ご購入のお客様へは当日回線の都合で不具合が起こる場合もありますが後日編集版を配信いたします。
7月12日(日) 18:00までにご購入ください。 (視聴期間は2020/07/26まで)
価格 2000 円 (税込み)
ライブ配信のチケットはこちら
https://twitcasting.tv/lacanashimokita/shopcart/13380
うまくいきますように。
この、松永孝義の絵は、原マスミさんが『松永孝義QUARTER NOTO』の発売の時に描いてくれ、プレゼントしてくれたものです。
『夏の日ライブ』の時はいつも飾らせてもらっています。
私の宝物です。
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どうしようか、できるのだろうか、とあれこれ考えみんなと相談した結果、
毎年恒例の松永孝義の命日、
『夏の日ライブ』をやることにしました!
配信もやります!
限定20名様、予約日時にもお気をつけください。
ギリギリになりましたが、みなさまに伝わりますように!
2020年7月12日(日)下北沢ラ・カーニャ
『夏の日ライブ』
出演 松竹谷清、エマーソン北村、ピアニカ前田
松永希、今井忍、ロケット・マツ、アンドウケンジロウ
open 17:30/ start 18:00
料金:¥3500 +1ドリンク (限定20名様)
*ライブ予約受付は、7月3日(金)20時より開始。
(20時以降に受領したメール先着20名様とさせていただきます。)
□ご予約はコチラrouman.1337@icloud.com
「7月12日夏の日ライブ予約」と記入してお申し込みください。
(1メールにつき2名様までの予約とします)
□こちらのライブは配信を予定しております。生配信、その後編集された映像もご覧になれます。
配信ライブ料金¥2000
詳細はラカーニャ ホームページをご覧ください。
ラカーニャホームページ
http://lacana.sakura.ne.jp/
今年は久々にピアニカ前田さんも登場です!
今年も集まることができます。本当はみなさんとワイワイしたかったですが、このご時世ですので仕方がありません。
配信も初めてなので、ぜひこちらからも見守ってくださると嬉しいです。
JUGEMテーマ:日記・一般
2020年6月28日(日)4:30〜5:00am TOKYO FM
テーマ:“声を聞きたいな”〜松永希ファースト・ソロ・アルバム「声」
出演:田中美登里 ゲスト:松永希
*こちらは、昨年私が発売いたしましたアルバム『声』についてお話しさせていただいた
2019年3月10日の再放送です。
なんと!
4月からコミュニティFMへの配信も始まったので、岡山のレディオモモでも放送するんですー!岡山のみなさんもぜひ!
インターネットなら世界中では🌎(5日ほど遅れて放送)
もちろんradikoでも視聴できます📻
&radiko.jp(1週間以内ならタイムフリー聴取可、首都圏限定、聞き始めから3時間以内)
※全国のFMが無料で聴けるアプリ→WIZ RADIO(タイムフリーではない)
6月28日(日)4:00〜4:30am K-MIX(FM静岡)
6月28日(日)0:00〜1:00am MUSICBIRD THE AUDIO
7月2日(木)24:30〜25:00 Community FMへ配信=7月3日(金)0:30〜1:00am
※JCBAインターネットサイマルラジオを通じて、世界中で聴取可 https://www.jcbasimul.com/
♥例えば岡山のレディオモモなら、オンエアでも聞けますが、インターネットならこちら。
https://www.jcbasimul.com/radio/858/
(音質はちょっと落ちますが、首都圏以外の方は、3日にこちらで聴くのが聞きやすいそうです!)
な、なんとつぎの週はラカーニャコンピレーションアルバムについての回でまたまた出演している予定です!
美登里さん武藤さんありがとう〜!!!!
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改めまして、今回の企画への松永希初心表明です。
「私、松永希のマブダチ、大阪ムジカジャポニカ伊藤せい子からのお誘いで、
下北沢ラ・カーニャのマスターを説き伏せ(やや?いやいやかなり強引に)この企画に参加!
2020年4月、松永 希バンドはツアーの予定でした。全て延期となりガックリと肩を落としておりましたが、コロナが終息したらまたLiveができるんだからと自分を励ましながらも、じゃあ、その時に今まで私達に演奏させてくれていた店がその姿であるのか?
そう思うと居ても立っても居られない、けど呑みに行くこともままならない。
そこにムジカからのお誘い。
自称『永久店員松永希』が下北沢ラ・カーニャの看板をぶんどって、応援隊長で立ち上がりました!
Tシャツは、ネイビーとアーミーグリーンの2色
トートバッグは、景気の良い色が良いと私が選んだ『ラカーニャイエロー』とスタンダードカラーのオリーブドラブの2色です。
安斎肇さんデザインはとっても素敵で熱い!(安斎さんのメッセージもお読みください。)
今、私が歌を歌っているのも、正気を保って生きているのも、ゲラゲラ笑っていられるのも大好きなお店がそこにあるからです。
私が担当するラ・カーニャはもちろんですが、今回この企画に参加しているお店がまた素晴らしい。
それぞれのお店でTシャツのカラーもトートバッグのカラーも違います。
いろんなお店をチェックしてもらいたいです!!
『God save us ライブハウス』ドネーショングッズ販売、みなさま大変な時ですがご賛同いただけると嬉しいです。
ライブハウス応援するぞ!
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すでにお知らせさせていただいた、岡山デスペラード、下北沢ラカーニャ、の公演中止に続き、名古屋得三、京都磔磔でのライブもすべて中止させていただくことにいたしました。
この状況の中ご予約いただいたみなさま、ライブハウスのスタッフのみなさま、ゲストに来ていただく予定だった原マスミさん、bikkeさん、沢さん、宣伝に御協力いただいたみなさま申し訳ありません。
今回は中止とさせていただきましたが、必ず同じメンバーで延期公演します。その時はみなさままたよろしくお願いいたします。
得三、磔磔のチケット払い戻しは下記にあります。ご購入いただきましたみなさまにはお手数をおかけしますが、ご確認の上よろしくお願い致します。
*松永希『声』レコ発ツアー2020春 公演中止のお知らせ
◆2020.04.5 (日)
会場:下北沢ラカーニャ
◆2020.04.17(金) 18:30 開場/19:30 開演
会場:名古屋 『得三』
*チケット払い戻しについて
お持ちのチケットを必ずご持参の上、ご購入頂いた店舗にて
期間内に払い戻しをお願いします。
【4/10 10:00〜4/20 23:59】
<チケットぴあにてご購入のお客様>
お持ちのチケットをご持参の上、お買い求めになられた店頭にて払い戻しさせていただきます。
払い戻し方法をご確認の上、お手続きください。
http://t.pia.jp/guide/refund.jsp
(問)TOKUZO ?052-733-3709
◆2020.04.18(土)
会場:京都 『磔磔』
*チケット払い戻しについて
磔磔店頭販売でチケット購入されたお客様は直接磔磔で返金してくださいます。
お店のご好意でコロナの関係でしばらく外出が難しい方もいらっしゃると思いますので、「チケット払い戻しをご希望の方は、7月末までに磔磔にチケットをお持ちください」
ということにしていただきました。
◆2020.04.19(日)
会場:岡山 『Desperado』
このような状況は初めてのことで、対応が遅れご迷惑をおかけしたことをお許しください。
松永 希
メンバー:松永希(vo)、今井忍(g)、ロケット・マツ(p)、アンドウケンジロウ(cl.sax)
◆2020.04.17(金) 18:30 開場/19:30 開演
会場:名古屋 『得三』 名古屋市千種区今池1-6-8 ブルースタービル2F
スペシャルゲスト:原マスミ(vo,g)
料金:前売・予約 3,800円 当日 4,300円 共に+1ドリンクオーダー
問合せ:tel 052-733-3709(17時〜5時)
http://www.tokuzo.com/
チケット取扱:店頭販売・メール予約、チケットぴあ、ローソンチケット(2/15〜)
◆2020.04.18(土) 17:30 開場/18:30 開演
会場:京都 『磔磔』 京都市下京区富小路仏光寺下がる
スペシャルゲスト:原マスミ(vo,g)、bikke(vo,g)
料金:前売・予約 3,800円 当日 4,300円 共に+1ドリンクオーダー
問合せ:tel 075-351-1321
http://www.geisya.or.jp/~takutaku/
チケット取扱:店頭販売・メール予約(1/18〜)
◆2020.04.19(日) 18:00 開場/19:00 開演
会場:岡山 『Desperado』 岡山市北区表町3丁目11-105
スペシャルゲスト:沢知恵
料金:前売 3,000円 当日 3,500円 共に+1ドリンクオーダー
問合せ:tel 086-225-5044(17時〜24時)
http://www.desperado-okayama.com
チケット取扱:岡山デスペラード店頭販売・メール予約(1/19〜)
のんき飯店ドチェチェ tel 086–254-0629
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やっとここまでたどりつけました。
どうぞよろしくお願いします。